JOELLE CIOCCO PARIS

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EPIDERMOLOGUE®

<ジョエル シオッコ>の肌美容哲学
表皮上には、肌自らが作る「天然の保護クリーム」が存在する--、
それが ジョエル シオッコの結論です。

生物学者としてのキャリアを積む中でJoëlleは表皮のメカニズムの解明に注目し研究を重ねてきました。

彼女によれば「表皮のエコシステムとは、その人それぞれの肌の歴史と未来の姿を映しだす、全身を覆うコートのようなもの。エコシステムのバランスこそがその人の美しさを決めるのだ」といいます。

表皮のメカニズムの理解を深める中で、わたしたちの肌の最上の層には「皮膜」と呼ばれる「よくできた化粧品」のような存在があると考えました。
天然のサンスクリーンの役目や保湿剤また抗生物質のようなはたらきもする、私達の肌にとても必要なものです。

ご存知のとおり、肌は何層もの組織で形成されています。
そしてその中の一番上層の肌の表面にあたるものが「皮膜」です。
そこにはdefense floraと呼ばれる常在菌が存在します。
その様相はひとりひとり違っていて、それぞれの常在菌がうまく働いていれば、肌は内側から輝くような明るさを見せてくれます。
気になる皮膚の老化をくい止めるためにも、大切に維持して守っていかねばならないのです。

「皮膜」を自然な防御システムとして正常に働かせて老化を防ぎ天然のバリアとして作用させる、その手助けをすることが、joëlle Cioccoのスキンケア製品の役割だと考えています。